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2018年度



ルーマニア柔道オリンピック代表選手 生け花体験教室   2018年6月27日 名港ブリッジ   ルーマニア国旗をイメージした3色の花を使った生け花体験


マナー講習会 全5回 組合会館四階 詳細はFacebookで

第 1回 5月23日
第 2回 5月29日
第 3回 6月19日
第 4回 7月4日
第5回 8月21日


愛知県立一宮高校花育教室    平成30 年5 月25 日(金)






第67回通常総代会の開催  議長   内山 雄司 豊田支部    副議長 森田 英夫  知多東支部 
2018年4月18日 メルパルク名古屋
 
  基本計画

我々、名古屋生花小売商業協同組合(名花協)は花屋の集合体である。花屋の役割はただ花を売るだけではない。
誕生日や母の日・父の日、祝いの席などに花を贈り贈られる喜びや感動を消費者の方に伝えることが大きな役割である。
名花協のスタンスもここにあると言えるであろう。プレゼントにふさわしい花言葉を持つ切花で構成された
“名花協オリジナル誕生花”の制作、フラワーバレンタインの普及活動、
病院にふたたびお見舞花を持ち込めるようにしたいとはじめた“医療機関におけるお見舞花持込対策研究会”では
病院側にも迷惑のかからないアレンジの提案や生花の持つ癒し効果について研究している。
今後も感動を与えなおかつ将来的に消費につながるような活動をしていきたい。
今年度も、小・中・高の児童・生徒を対象にした“花育”を実施する。花育は、子供たちの感覚を刺激し花に親しみを持ってもらえるとても優れた方法である。
子供の時に花と触れ合う機会のなかった子供たちは、大人になってからも花を買うことはほとんどないと言われている。
子供の時に花の香り、色、感触を感じた経験は生涯を通じて大きく影響するからである。
しかしながら、学校側は予算の観点から二の足を踏むところが多いのが現状である。
名花協の取り組みの一つである“ウィン・ウィン交流会”という生産・市場・小売の交流会の中で、生産から花材提供の申し出があり、
負担の軽減が図れる可能性がみえてきた。
このように生産と小売がかかわっていける事業を今後も展開していきたい。
この“ウィン・ウィン交流会”は過去5 回にわたり開催してきた。
ここで話し合われ実現したものとして、先ほどの花育(高校生)、愛知県農業総合試験場で開発された新品種の「かがり弁菊」を使った
フィギュアスケートグランプリファイナル愛知・名古屋2017 のビクトリーブーケ制作などが挙げられる。
このように名花協が他の部門を巻き込んでの成果が着々と実りつつある。
この成果をもっと大きく発展させるためにも国産花きイノベーション推進事業(注において、生産のみならず流通・販売の部門にも力を貸していただきたいと思う。
名花協も国産(県産)花きの需要拡大に関する活動について引き続き協力していく。
今年度は「「家」を「花」で魅せる花文化の展示」として「家プロジェクト」と銘打ち、花のある住まいの提案をする。
注)農林水産省は、国会で可決成立した「花きの振興に関する法律」に対応し、国産花きの生産・供給体制の強化と需要拡大に向けた取組を支援することを目的として、
平成26年度から「国産花きイノベーション推進事業」(5か年、ソフト事業)を実施している。
このように、花卉業界における他の組合や市場との協力関係は、大切な問題でありその内容如何で、
我が名花協の存立と組合員の皆様方の繁栄発展に大きく影響を与えることになる。
流通におけるそれぞれの役割は違っても、花が消費者の皆様の手に届けられるまでの大切な仕事をしている仲間である。
その仲間として、花卉業界発展のために一層の協力体制を作っていく。
また、昨年度に引き続き各支部様の協力のもと愛知県の事業の「花の王国あいち県民運動」
としてセントレアへの「今月のあいちの花」展示や小学校花育を行っていく予定である。
協同組合は、相互扶助の精神に基づき、法の保護と制約の中で運営をしている。
しかし、我々の取り巻く環境は益々厳しくなりつつある。
高齢化に伴い組合員の減少に歯止めがかからない状況が続き、購買事業の売上は前年度割れを繰り返している。
昨年度より組織の再編のため直轄組合員制度を構築し、今年度は1 支部が新たに「地区」として再出発し、37 支部3 地区となった。
組合員の組合参画推進のため、組合事業に積極的に参加いただけるようイベントを企画している。
昨年度より引き続き「花の王国あいちパートナーシップ事業」を始めとして、献花式や大型ショッピングセンターでのイベントなど、
いろいろな「仕事」を積極的に請け負うことによって、組合員の活性化につなげていきたい。
切花の需要拡大のため、名花協版誕生花を制作している。誕生花はいろいろな種類があるが、
花言葉もプレゼントに適している切花で、その時期花屋の店頭で入手しやすいものを選別した名花協オリジナルのものである。
現在オリジナルの花画像を撮影し、ポスター化を進めている。
消費者の誕生日プレゼント選びの一助となるよう、出来上がり次第組合員に配布する。
名花協リサイクル事業も順調に売上を伸ばしている。組合員の不要品のリサイクルにとどまらず、新しい商品の販売にもつながっている。
脳機能回復に役立つフラワーアレンジメントキットは生花とのセット販売が条件であった。
今回、農研機構が特許許諾条件の見直しを行い、リハビリキットの資材単品での販売が可能になる。
これを機に、組合員と連携して医療機関等への営業・販売を加速していく予定である。
一昨年、名花協ICT委員会を設立し、情報の共有方法としてSNSの活用を模索している。
広報にあたる外向きのお知らせはFacebook ページを既存のホームページと併用し、セール情報や組合員限定の情報はFacebook グループを利用して発信している。
平成29 年度に国産花きイノベーション推進事業で行った「花いっぱいの葬儀・お別れ会」の研究を引き続き行っていきたい。
−3


星野仙一氏追悼試合献花用花束製作販売 2018年3月1日〜2日(花束製作・名港FB) 3日販売(ナドヤドーム) 

3日 献花台の隣で販売
朝早くから深夜までご協力ありがとうございました。


1日・2日 花束製作 
献花¥500/束〜  約4000束製作しました。急な以来にもかかわらず、ご協力ありがとうございました。

2017年度


中川商業高校・キッズビジネスタウン 2017年12月16日(土)
  高校生が小学生に仕事の仕組みを教えるイベントを、毎年この時期に開催しているそうです、他に美容・流通・飲食等の企業・団体も参加されていました。
  事前に10月・11月と前日の3回、事務局・理事・生徒でシミュレーションを行い、綿密にレクチャーしました、また当日も補助として若干名が臨席しました。

@ パネルを使って流通経緯を説明します。
  (画像に加工がしてあります)
A アレンジメント製作体験
  リハビリ用アレンジキットを使用しました。
B 名花協誕生日花で自分の誕生花を確認して終了です。

文化祭のノリで高校生が飾り付けてくれました、最後の体験作品の蜂ピックは高校生の自作です。




フィギュアスケート グランプリファイナル 愛知・名古屋  ビクトリーブーケ&展示装飾 製作
平成29 年12 月5 日(火)  愛知名港花き卸売市場 オープン会議室
ビクトリーブーケ(かがり弁菊・青染めカーネ2種・ヒペリカム・バラ・グリーン)







ウィンウィン交流会 in 東三河&渥美半島 
平成29年10月25・26 
詳細はFacebookグルーページにて公開中です、組合員のご登録お待ちしています。

かがり弁菊・桃
かがり弁菊・黄
かがり弁菊・白

BBQ懇親会
平成29年11月8日(水) フラリエ (旧ランの館)
第2回 脳機能回復に役立つ
フラワーアレンジメント体験セミナー
平成29年9月28日(木)  八事第二日赤病院
花屋による「花いっぱいの葬儀」研究会
平成29年11月14日(火)  名港フラワーブリッジ2F


産地見学 in JAみなみ信州 
平成29年6月16日(水)  指導消費拡張部

集荷場
ダリア圃場
さくらんぼ
2016年度

第66回通常総代会の開催  議長   古川 元善 知多西支部    副議長 森田 英夫  知多東支部 
2017年4月19日 メルパルク名古屋
 
  基本計画

 昨年までの購買及び花卉業界活性化への取組を受けて本年の計画の見返しについて述べる。
ここ10 年ほどの花卉業界全体の売上推移を見てみるとほぼ日本全体のGDP と連動しているように思われる。
日本全体ではバブル崩壊以降500 兆円のまま横ばいでまったく伸びていない。
産業別では20 年前無かった分野、例えば携帯電話やパソコンなどが大きくGDP に貢献している。
ということは他の既存の産業においては少なからず下降していることになる。
その例に漏れず我が花卉産業もピーク時は1 兆円産業と言われたものが、平成19 年の6891 億円、平成26 年の約4190 億円と下降を辿っている。
衣食住と言うが、住宅、自動車、食べ物などの必需品に比べて花は文化的な分野であり、嗜好品に近い感覚がある。
しかし日本のように高度に経済が発達した社会であり、文化的にも先進国と言える国では花などへの関心がもっとあってしかるべきだと思える。
そこでこのような停滞あるいは下降している需要に歯止めをかけ上昇させるために以下の分野について提案あるいは実践強化を図り、
日本社会全体の活性化に寄与したい。

1. フラワーアレンジ、生け花の復活 各種イベントにおけるデモ
2. お見舞花の復活
3. 誕生祝いの花の新提案 誕生花と花言葉をもっとアピール
4. 葬儀における花贈りの一般化 花束をお悔やみにかえて
5. ビックイベント東京オリンピックへの取組 ビクトリーブーケ、コンペ
6. フラワーウォークの日常化 愛知県の取組から全国へ
7. 名花協ウィンウィン交流会
生産→市場→仲卸→小売→消費者という流通の各分野の連携強化
8. 国産花卉イノベーション推進事業など、国や愛知県、名古屋市と連携して花卉業界全
体の活性化を図る
などなどあらゆる分野、あらゆる機会を捉えて提案と実践を図る。



農研機構プレゼンツ脳機能回復に役立つフラワーアレンジメント 
 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構   花き研究領域  望月寛子 先生








枇杷島警察から感謝状



お見舞花の近況と今後


平成28119()1400〜 愛知名港花き地方卸売市場

医療機関におけるお見舞花持込対策研究会会長
名港花き需要拡大推進セミナー事業部会長
粟田薫夫

従来、入院されている方へのお見舞いの定番といえば、“お花”でした。ところが、最近は感染症のリスクを避けるためという理由で、一部の病院でお見舞い用の生花持ち込みを制限する動きがあります。大阪では病院へのお見舞花のお届けが病院側の受け取り拒否が多く、花店はたいへん困っています。そこでそのようなことが全国に広がらないようにと名古屋へも病院の対応について調べてほしいと依頼がありました。そこで愛知名港花き地方卸売市場において各病院に電話で状況を聞きとりまとめられました。それ以降、病院とお見舞花についての各種セミナーが各地で行われるたびに、名花協で立ち上げた「医療機関におけるお見舞花持込対策研究会」として参加し、資料の収集に励み、研究を継続的に行っています。

本日はその成果としての資料のまとめを発表し、今後の見通しと理想的なお見舞花の販売を名花協として図りたいと思います。

きっかけは、平成27225()、大阪の花博記念公園鶴見緑地 花博記念ホールで行われた「お花と病院」セミナーでした。そこで岩田健太郎先生(神戸大学医学部付属病院 感染症内科診療科長)が以下のような講演をされました。

感染症とは微生物が引き起こすものである。微生物が感染経路を通って体内に入らなければうつることはない。社会生活をしていれば感染症になるリスクは必ずある。むしろ、病院はそのリスクが高い。しかし、感染経路を遮断すれば感染することはない。

花には微生物が付いているため感染症のリスクはある。しかし、花瓶の水に感染症の原因微生物がいたとしても、花瓶の水を飲んだり、傷口につけて放置したりしない限りうつることはない。

 

次に、平成271115()緑区の南生協病院で行われた「花と緑の生理的リラックス効果セミナー」に参加し、宮崎良文先生(千葉大学環境健康フィールド科学センター 副センター長)が以下のような講演をされました。

(バラ)を見せてリラックス効果を測定したところ、ストレスが25%軽減されリラックス度が24%増加した。花を見て血圧が高くなった人と低くなった人の両方が現れた。もともと高血圧の人は血圧が下がり、低血圧の人は血圧が上がったのである。つまり、個花と緑をみることでより正常な状態に近づくことになる。

 

また、今年の36()静岡で行われたシンポジウム「病院にふたたび花を」にも参加しました。

さらに79()松本で行われた国際フラワーフォーラム2016「医療・福祉活用セミナー」では、「認知リハビリテーションにおけるフラワーアレンジメントの導入効果」という望月寛子先生のお話を聞いてきました。そこでは新たな可能性として、脳障害を負った患者さんのリハビリにフラワーアレンジメントが効果があるというお話でした。そこで名花協でもリハビリキットの特許使用許諾を申請しました。次回のセミナーではリハビリキットの紹介ができると思います。

資料としてはお配りしたものをお帰りいただいてからでもお読みください。大まかな説明と今後の展望について今から発表します。

いくつかの資料から読み取れることは、医学的に見て花が患者さんの病気に悪い影響を与えるということは、通常の扱いでは全くないということが結論です。何らかの濡れ衣を花に与えられたか、間違った科学的根拠のない意見が世間にまかり通ってしまったと考えられます。名古屋でも数十年前に名大において院内感染が原因であった事例に花が原因であったような報道がされたことがあります。

近しい人が病気で入院した場合、お見舞に行くとき何か心を和らげるものとしてお花を持って行くことが多かったです。病気によって食べ物は食べられなかったり、果物であっても制限されたりすることが多いと考えられます。その点お花は病気の方であってもそれを見るだけで癒しとなり、心も体もリフレッシュすることができる唯一のお見舞品といえます。そこで心のケアを考え、穏やかな気持ちで病気に向き合い、健康を取り戻そうとする患者さんに一番癒しと勇気を与えるものとして、もっとお花を活用してはどうかと思います。病院によっては患者さんの病室に飾るお見舞花以外に入口受付などに花が生けてあったりして、その効果は病院側も認識しているように思えます。

「医療機関におけるお見舞花持込対策研究会」では近隣の病院を訪問し、お見舞花の現状を聞き取り調査しています。今までに、中川区の坂種病院、中村区の城西病院、昭和区の八事日赤病院を訪問してきました。病院を訪問して共通しているのは、会っていただくのは院長や事務長で、話をすると「花を持ってきていただいてもいいです」と言われます。しかし実際は、現場の看護師が水替えなど管理が大変だという理由で断られてしまうのです。

そこでいかに管理を減らしていくかということがテーマになります。今年の3月にうかがった静岡で紹介されていた「メンテナンスフリー切花」(するが花き)はプラカップにゼリーと延命剤などを入れてふたをし、花を生けるという仕組みで水替えをしなくてもよくて、ゼリーなので倒れてもこぼれにくいという物です。現在、名港フラワーブリッジで花持ちの試験中なので後でご覧になってください。

これらの問題は花業界だけでは解決できないと思います。医療現場と意見交換を行いながら、「病院にふたたび花を」目指しましょう。



産地見学 in JA西三河 
平成28年11月16日(水)  指導消費拡張部
JA西三河 野々宮センター
グロリオーサ圃場

JA西三河 野々宮センター バラの品種人気投票
ガーベラ圃場
カーネーション圃場



中村貞雄前会長のご冥福をお祈りします

当組合、中村貞雄前会長が、平成二十八年七月八日逝去され、同十三日平安会館今池斎場にて告別式が執り行なわれました。
当日は花き業界をはじめ大勢の弔問客が訪れ、
在りし日のお姿を偲びつつ、最後の別れを惜しみました
 中村前会長は新市場の開場時、購買部が2店舗体制になって以降に理事長に就任され、
それまで赤字続きだった組合財政に大胆なメスを入れ、事務局改革、購買事業改革等「身を斬る改革」を断行し、 今日の健全財政を確立されました。
まさに「中興の祖」と言っても過言では無いほどのリーダーシップを発揮されました。
 会長就任時は以前よりの体調悪化を懸念され任期途中での退任となりましたが、氏の志や恩恵は次代へ確実に受け継がれています。
改めて組合への多大な功績を称えると共に、謹んでご冥福をお祈りします。

感謝状披露

第66回通常総代会の開催  議長   松永 純一  津島支部    副議長  山本 浩志  瀬戸支部

2016年4月20日 メルパルク名古屋

基本方針 
 

平成27年度事業報告を踏まえて、本年最大のポイントになる点を以下に提示する。
@ 一つには日本全体の消費経済の動向と私たち花き業界とは、まったく別ではない。政府は来年消費税を10%へ上げる予定しているが、大きな疑問と懸念がある。
 もともと消費税は税の基本である利益にかけると言う考え方に反している。儲かる前すなわち物を売る段階で消費税をかけ税収を増やそうとしている。
 竹下内閣で消費税を導入して以来3%、5%、8%と上げる度に国の税収の総額は下がっている。なぜならば一時の駆け込み需要はあっても、確実に消費景気を下げているからである。
 逆に消費税を下げることによって景気を上向かせることができる。私たち経済人はこの事を業界として国に訴え続けて行きたい。
A 次に過去の農林水産省の統計によると1年間に1度も花を購入しない世帯がおよそ6割ある。
 子供の頃身近に花があった人でこの1年で花を購入した人が7割、身近に花がなかった人ではこれが4割以下となる。
 1 人当たり消費量は最も多いスイスの4 割で、他の先進国並みの水準となっている。
 経済の低迷がここ20 年長く見積もれば30 年も続いている。GDPにおける花き産業全体の金額が1 兆円となって以来横ばいもしくは下降している。
 その原因はどこにあるのか?
 国産花き生産額も平成12 年をピークに減少している。
 切花:3・9 月(彼岸)、5 月(母の日)、8 月(お盆)、12 月(年末年始)など物日のある月の購入金額が高い。
 園芸品では、ガーデニング開始時期にあたる4・5 月業態の推移 合計41000 店 花店(個店)からスーパー・コンビニに移行
B 以上マクロの視点を踏まえ名花協組合員の生き残り作戦として
 ☆ 慶弔花の需要を会館から取り戻す。スタンド花→花束へ
  誰でもお供えできる。お寂し見舞いでお菓子を持って行くように。
  スタンド花に名前(名札)を大きく出すのではなく、心を込めて贈る。
 ☆ 物日の本質からせまる。バレンタインデー
  狭い範囲の奪い合いをやめる。
  チョコレートから花へ愛を高めあうイベントであると再認識する。
  愛に花束をそえる。
  フラワーバレンタインをいち早く普及させるなら、バレンタイン時期は花屋にチョコレートを置いたらどうだろう。お菓子屋さんに花を置かれる前に。
  異業種とのコラボ・タイアップを提案していくことが「狭い範囲での奪い合い」を防ぐことになるのではないか。
 ☆ 物日→誕生日に特化する。1 年366 日が物日
  誕生花とその花言葉をお客様に教えてあげる。→花に対する興味がいっそう深まる。
 ☆ お見舞花
  病院の内部事情に影響されない本来の花の癒し効果を前面に出す。
  見舞花や花育については、普段から花に触れ、花に囲まれるということがどれだけ癒しの効果があるかということを前面に押し出していく。
  会社事務所内に花を置くことでストレスを軽減し、人間関係を良好に保つことができるという研究結果もある。
  そのうちセールスマンが営業先に花をもって訪問することが当たり前になるような時代が来ることを希望する。
C こうして会社関連の義理の贈り花から個人の交流を深める花贈りに転換する。
 子どもたちへの花育の大切さがクローズアップされる。子供のころから花に親しんだ人は、大人になっても花に対する気持ちが素直で人にあげたいなと思う。
 誕生日、結婚記念日、母の日、父の日など親しい間柄の人たちに花を贈る習慣が増えていく。
D 最後にどうしても言っておきたいことがある。
 それは上記のような取り組みをする場合、組合員の皆様方の力がどうしても必要である。そこで年始の支部総会には理事が手分けして出席し、現場のご意見を伺っている。
 しかしまだまだその交流が不足しているのが現状です。過去には毎月の理事会への支部長の傍聴を行った。この一年色々なことを試みたいと思っている。
 このような厳しい環境で組合員さんが減少しているにも関わらず、購買の売上はここ数年ほぼ横ばいで推移している。
 これは組合員さんのご協力と職員の頑張りに負うところが大きい。
 そこでこれからも組合員さんには購買部を積極的に使っていただきたい。
 購買部での売上収入が名花協の収入の三本柱(購買・組合費・供花辞退連絡手数料)の中で最大の額となっている。
 そこでこの一年の目標として組合員、職員、理事の三位一体を図りたい。
 これまで述べたような厳しい経済環境であればこそ、内部の団結がいっそう大切なことと思う。各位のご協力を切に願うものである。



花まつり 2016年4月8日 名港フラワーブリッジ多目的ホール

画像協力 花き園芸新聞社
画像協力 花き園芸新聞社

画像協力 花き園芸新聞社
画像協力 花き園芸新聞社
画像協力 花き園芸新聞社


2015年度

産地見学 in 岐阜  
平成27年8月26日(木)岐孝園  ロイヤルグリーン セントラルローズ 指導消費拡張部

第64回通常総代会の開催  議長 酒井田 正治 海部支部   副議長 
4月22日(水)名古屋市千種区・メルパルク名古屋にて第64回通常総代会を開催しました、
定款を変更し4月開催可能となった2度目のの総代会です。
当日は72名(委任状を含む)の出席、今年度決算、来年度予算他、2年に一度の本部役員の改選がありました。
今期より理事・監事の定数が変更され、理事12名、監事2名の計14名が満場一致で新役員として承認されました。
議事につきましては皆さまのご理解、ご協力により、全て採択され無事終了することが出来ました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今期限りで勇退される役員への感謝状の贈呈

平成27年度事業計画


昨年までの購買・総務の見直しにより両業務が円滑に行われ、効率化と業務内容の充実が計られる中、少人数の職員で組合員へのサービスが行えるようになりました。
内部の変革はひとまずの達成をみたと思われます。しかしながら組合運営については、消費税の増率、円安による輸入品の値上がり等、物販における消費低迷の影響を受ける可能性があります。
これは日本社会全般の経済問題であり一朝一夕で解決できるとは思えません。そこで名花協としてできる限りの事業に取り組んでまいります。
組合員の皆様のご協力をお願い致します。

近年、花を生活の中に取り入れて情緒豊かな文化を育んできた『日本的文化』は衰退する一方、アレンジやブーケといわれるヨーロッパの様式が日本中に広がり、
一見花の文化として発展したかに見えます。しかし、生け花と慶弔花によって成り立って来た花き産業にとって代わるほどの需要を喚起するに至ってはいません。

食卓を彩るちょっとした一輪挿しのように家庭で日常飾って頂く花、
儀礼的ではなく素直な気持ちを伝える花、家全体をホッとさせる空間に変える花の魅力をもっともっと引出し知ってもらう―― 
ちょっと視点を変えれば、組合員の皆様が日々お店でお客様の要望に応えて作っている花の中から、必ずや新しいものが生まれてくると思います。
このような花の新しいジャンル“これまでの生け花やフラワーアレンジを越えていくもの”を創造し具体化していき、名花協が世界に通用する花文化の創造を目指したいと思います。


新たな広報部隊として若手フローリストが集まり「フラッピー758」を組織いたしました。
国産花きイノベーション推進事業、東海地域花き普及・振興協議会、花の王国あいち県民運動など行政とも連携協力し、
各地で行われるイベントでの花の展示・花育・デモンストレーションなどを通して花の新たな表現やデザインを一般消費者に伝え、
花の魅力と名花協組合員各店のPRをしていきたいと思っております。

また、学校、市場などとも連携し花の癒し効果や魅力の研究を重ね、病院へのお見舞い花の持ち込み関する誤解を解く努力をしてまいりたいと思います。

 



花まつり 2015年4月8日 名港フラワーブリッジ多目的ホール Youtubeフラッピーチャンネルにて動画配信中

フラワーバレンタイン関連イベント

27()     大須商店街ふれあい広場にて

フラッピー758による花束製作体験、その花束をパートナーに贈るイベント。

フラッピー758とOS☆Uとのコラボ。

100本のバラの花束を持って記念撮影コーナー等で
フラワーバレンタインと名花協フラッピー758
をアピールしました、
この模様は各メディアでも伝えられました。

2月12日(木)
NHK「ほっとイブニング」

愛知名港花き地方卸売市場から中継。

フローリストみき 長江社長による、ボックスアレンジや
おしゃれな手提げ箱に入った小型のランなど、男性から女性へ花を贈る方法を紹介していただきました。




2014年度
産地見学 in 渥美半島 平成26年11月26日(木)JAあいちみなみ  指導消費拡張部
今回は名港フラワーブリッジのご協力で、花の王国あいちの代表格、JAあいちみなみに産地見学を行いました。
今回も、なかなか立ち入れない圃場にもお邪魔でき、生産者の方からこだわり等、貴重なお話も聞く事が出来ました。
今回は少なめの15名の参加でしたが、今後も産地見学は続けていく予定ですので、皆様の参加お待ちしています。


写真タイトル
写真説明
写真タイトル
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感謝状の贈呈 フラッピーフェスティバル2014内

OSSG・若林様(組織マネージメントに尽力)
データラボ様(POSシステムに尽力)


東京堂・長野バスツアー
報告1  
 報告2



花まつり

2015年4月8日 名港フラワーブリッジ多目的ホール
会場装飾は青年部でコンペを行い装飾しました。
今回は 磯貝 雄一 (フラワーショップいそがい) さんの
デザインが採用されました。

 
2013年度
第63回通常総代会の開催  議長 寺尾 利幸 守山支部   副議長 酒井田 正治 海部支部
4月16日(水)名古屋市千種区・メルパルク名古屋にて第63回通常総代会を開催しました、
例年3月末に開催されていた総代会ですが、定款を変更し4月開催可能となった初めての総代会です。
当日は72名(委任状を含む)の出席、今年度決算、来年度予算他、多くの審議事項がありました。
また、総代会に引続き、支部長会も連続開催という事で、休憩時間も挟む事ができなくなる程でした。
議事につきましては、出席総代の熱心な審議、ご意見等により、予定終了時間ギリギリではありましたが、
皆さまのご理解、ご協力により、全て採択され無事終了することが出来ました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
画像提供 梶@花卉園芸新聞社


名花協並びに名花協組合員の成長・拡大の基本方針

低迷する花き業界の活性化

バブル崩壊以後、我が国の経済は長期デフレを脱却出来ず混迷を極めております。
別けても我花き業界は二十数年に及ぶ“長期単価低落傾向”により生産・市場・小売の各段階で縮小、廃業が続き、マーケット規模は今や最盛期の半分近くに縮減しました。
生産では野菜等食物への転作・転業が進み、市場では「大」が「小」を飲み込む“統廃合”が行われ、わが小売業では声も立てずに消えて行く“廃業”が静かに進行しております。
この様な状況の中業界全体の活性化は緊近の重大課題であります。
特に我東海地域(愛・三・岐・静)は愛知県を中心に凡そ全国の30パーセント強を占めている我が国最大の花産地であります。
この東海地域の活性化は即ち我が国花き業界の活性化と言って過言ではありません。
私達名花協組合員店の健全なる運営・成長はこの“活性化”に如何しても欠かせない要件で有る事を自負しております。
又第三者的見地からも自明の理であります。
「高品質・少量・多品種」という我国特有の伝統的生産体系を支えるのは正に我々“専門小売店”なのです。
消費者の多様なニーズに正確にかつ繊細にそして感性豊に応える専門小売店こそが「はな王国東海」を底辺で支える存在であります。
名花協はかって1200余の組合員を擁する我が国最大級の生花小売業組合であり、全国生花小売業界のリーダー的存在でありました。
十数年続く組合員減少で今や700余名と成りましたが、全国五指に入る強力組合である事に変わりはありません。
その名花協が今、求められている事は組合員減少に歯止めをかけ、個店の成長、発展を図り組合勢力の維持・伸張を期し、
組合員店が専門店としての真価を発揮し花き消費の拡大と深化への貢献を成し遂げる事であります。
“花き”は「人の感性そのものに訴える」と言う特性を持つ“消費財”であり、また「天候に大きく左右される農作物」で工場産品と異なり、
産地と作り手と気象によって二つと同じものが出来ない“消費財”であります。
その上、零細小規模ではありますが全国凡そ20,000 余の生花小売店が提供するギフトを中心とする商品群には
決して同じものは無いという特性も持つ極めて希少な“消費財”であります。
又、感性に訴える力は先進・成熟社会で益々大きく期待され、様々な場面での消費が多様に展開される可能性があります。
花き”のこの様な商材特性を広角的に担うものは“花専門小売店”以外にはありません
この花専門小売店は残念ながら弱小零細でありますが、全国津々浦々に隈なく営業展開しており、
この20,000 余の小売店が個人経営が中心であるが由に逆に“花き”の商材特性を十二分に発揮させられる存在でもあるのです。
東海地域に於ける花専門小売店で組織される事業協同組合は約20団体ありますが、規模、歴史、伝統の面でも我名花協は最大・最強である事は周知の事実です。
名花協の地域で占める大きさは、名花協に課せられた責務も大きいとも言えます。 敢えて言うならば
名花協の活性化無くして本地域の花き産業の活性化は無い! のであります。

名花協はその使命と必要性を痛感し、平成24 年度の主要事業に「
名花協活性化委員会」を立ち上げ、
{支部組織の強化と組合員意識向上}{組合員の専門店力の向上}{購買事業の拡大}{組合と組合員の社会認知の徹底}{事務局の充実}をテーマに活動を展開して参りました。
言わば“
内からの改革・活性化”を始めたのです。
この名花協も近年「盛業店の廃業」という今まででは見られない異例とも言える事態に見舞われております。
昨年4月をもって廃業された100 年の歴史を持つ老舗A 店がその例です。廃業の決断に至る経緯には様々な要因が推測されますが、
その中の一つに俗に言う“
商売がやり難くなった” 事があります。誰でも一様に感じている事ですがその中味に「無秩序な仕入れ環境」があります。
平成22年4月に開業した愛知名港花き卸事業協同組合(以後“名港”)への不完全な移転は松原地域に残存市場を許し、
限られたマーケットにも拘らず二ケ所での仕入れを余儀なくされると言う異常かつ極めて不便・不都合な仕入れ環境が現出しました。
この事で我々零細弱小の名花協組合員が最大の被害を被る事態となっております。
加えて所謂「柳橋化」は益々助長され、専門業者と消費者が入り乱れての無法・無秩序が横行しております。
予てより名花協は市場・問屋側に専門業者優先、消費者への不売を申し入れておりますが、その徹底は効を挙げず、無秩序の拡大は目を覆うばかりです。
これこそ“
商売がやり難くなった”元凶とも言える要因であります。
一方この二ケ所への分裂状況は名古屋地域の花き卸売市場の弱体化と無縁ではないと考えられます。
一時的に残存勢力が勝ち組の如く評されましたが、実態は東西巨大市場の凌駕を許す事となり、当地大産地はその草刈場と化しつつ有ります。
兆候としか言えないかも知れない現今の市場衰退(?)傾向に今歯止めを掛ける事はこれ又緊近の課題です。
市場の相対的衰退は我々専門店、名花協組合員、名花協にとって重大問題であり危機意識をもって取り組まなければなりません。
市場主義経済下に於ける規制緩和の流れは止まる事はありません。
市場法では仲卸の消費者への販売は規制されておりません。小売店は自らの力で自分を守るしか有りません。
松原の「柳橋化」が進めば我々専門店の相対的弱体化を抑止できません。
もし専門店の衰退が止まらなければ前述しました様に花き業界全体の活性化はあり得ません。
これらの観点から市場の活性化は単に市場の問題に止まらず我々小売店の問題でもあります。

問題点の解決に!!

名花協組合員を取り巻く仕入れ環境の整備・活性化! (“外側からの活性化”)
専門小売店の活性化こそが市場問題の解決に繋がり、市場問題の解決こそが専門店の活性化に資するのでありますから、
両者は極めて密接に“あざなえる縄”の如き関係である事は論を待たないのであります。
他方、市場経済下では、自らの権利・権益は自らの手で守らなければ成りません。
名花協はここで大きな力を発揮できます。700 余の組合員の結束力を持ってこの問題の解決。
即ち専門小売店の権利を自らの手で守るべく行動を起こさなければ成りません。
松原の無秩序状態の解消”は我々専門店の権利を守る事になり、“市場の一本化”が市場の弱体化を防ぐ最も有効なる手段であります。
我々はこの問題解決に勇気を持って取り組まなければ成りません。

専門小売店が“自信”と“誇り”をもって安心して商売に専念する為に!

市場の一本化を図る事は“松原の無秩序状態の解消”に直結する解決策でもあります。
我々名花協組合員店は専門店としての処遇・対応を求めて仕入れ環境の整備を追及していく事で自らの権利を大きく主張し、
無秩序販売の混乱から脱却を図らなければ成りません。

市場一本化に向けて

一、名花協組合員の意見・意志の統一
(松原の無秩序の解消は松原地域での卸売り業務そのものの消滅以外に無い!)
二、名花協組合員以外の専門小売業者の名花協への包含((定款、規約の改正)
三、名港による卸市場の受け入れ態勢の整備
四、名港内での相対(中京花卉園芸農協)生産者の直売場所の確保
五、相対市場(中京)を中心に周辺仲卸業者(鉢物)の可能な限りの収容(出来れば全員)
六、名花協組合員の名港での仕入れ一本化への決意と実行



産地見学 in 伊勢 平成25年11月26日(火)JA伊勢  指導消費拡張部

今回は名港フラワーブリッジのご協力で、式年遷宮で賑わう伊勢神宮のすぐ近く、「伊勢のバラ」でおなじみのJA伊勢にお邪魔しました。
主な生産品目はバラ・菊・カーネーション・ガーベラ、名港フラワーブリッジを中心に全国へ出荷しているそうです。


バラの圃場
この日は火曜日の午前中ということで、採花後の選別、
出荷直前の様子も見学させていただきました。
バラの圃場
オレンジのバラの品種は ”フィアンセ”
ガーベラの圃場
赤褐色のガーベラの品種は ”レディースナイト”

臨時総代会の開催 10月2日  名港フラワーブリッジ 多目的ホール

花の王国あいちPR装飾 名花協担当

花の生産量日本一を誇る愛知県の花をアピールする目的で、毎月下記2箇所で愛知の花を使い装飾を行っています。当組合担当は2箇所x4回、会場近隣の支部が担当しました。

産地見学 in東三河・渥美半島 平成25年6月18日(火)松浦園芸荒木植物園  指導消費拡張部
松浦園芸 コンピュター管理胡蝶蘭生産温室の前で  荒木植物園 アンスリウム出荷ハウスの前で
松浦園芸
出荷場にて出荷直前の胡蝶蘭についての説明。
日照量、湿度、気温、肥料等コンピュター制御による、最新鋭システムの説明がありました。
松浦園芸
約2年かけてメルクロン苗から育てた、開花前の苗を台湾から輸入、2年も経っているのに水苔も腐っていないのは、水やりにもこだわった、良質で丁寧な栽培を指導しているそうです。
松浦園芸
根の張りでポットが変形する程でないと出荷したくない!社長のこだわりです。
左記画像より約半年後の出荷準備待ち状態です
松浦園芸
国内唯一!日本でココだけ!「染め」胡蝶蘭
残念ながら染め工場はトップシークレットで
見学できませんでしたが、通常の「染め」と違い
根や葉などはほとんど染まってなく、花もムラなく
染まっていますので、技術の高さを伺い知る事ができます。
松浦園芸
今回、豊明花きの特別な計らいで品薄状態の左記画像3品と黄色の胡蝶蘭を特別販売していただきました。
また、お店や御家庭での管理方法も社長より教えていただきました。
荒木植物園
カラテア・アンス・アナナス・シペラス・サトイモ系の希少品種を紹介していただきました。
 
荒木植物園
園長よりの説明、詳しい品種名やキメ細かな管理方法等を説明していただきました。
荒木植物園
広大な温室で数多くの花の中から自分の気に入った商品をチョイスさせていただきました。
荒木植物園
出荷準備OKの商品からも1鉢から購入可能にしていただきました。
荒木植物園
こちらの商品も、豊明花きの特別な計らいで1鉢より購入でき、参加者には多品種、少量ずつの商品を購入していただきました。
第62回通常総代会・第2回組合員大会の開催   議長 鳥居 隆  中支部   副議長 寺尾 利幸 守山支部
3月26日(火)名古屋市千種区・メルパルク名古屋にて第62回通常総代会を開催しました、
当日は72名(委任状を含む)の出席、今年度決算、来年度予算、定款の変更、次期役員の選出と多くの審議事項がありましたが、
出席総代の皆様のご理解、ご協力により、全て採択され無事終了することが出来ました。

また総代会にて60年ぶりとなる組合員大会の開催が承認され、総代会終了後第2回組合員大会が開催されました。
こちらは総勢100名を越える中、中村理事長の「市場一本化」の決意表明と、
各組合員からの「市場一本化」要望を松原関係者を含む来賓の方々に訴え
盛況のうちに終了する事が出来ました。

両総会とも、出席者の皆様のご協力のおかげでスムーズな運営が出来ました事をこの場を借りて
厚く御礼申し上げます。

同日、組合顧問として永年にわたりご尽力いただいた寺西学顧問の葬儀が中村区で行われました、
来賓の方々もご来場の中、出席者全員で黙祷を捧げ、氏の功績を讃えると共にご冥福を祈りました。
画像提供 梶@花卉園芸新聞社


名花協並びに名花協組合員の成長・拡大の基本方針

低迷する花き業界の活性化

バブル崩壊以後、我が国の経済は長期デフレを脱却出来ず混迷を極めております。
別けても我花き業界は二十数年に及ぶ“長期単価低落傾向”により生産・市場・小売の各段階で縮小、廃業が続き、マーケット規模は今や最盛期の半分近くに縮減しました。
生産では野菜等食物への転作・転業が進み、市場では「大」が「小」を飲み込む“統廃合”が行われ、わが小売業では声も立てずに消えて行く“廃業”が静かに進行しております。
この様な状況の中業界全体の活性化は緊近の重大課題であります。
特に我東海地域(愛・三・岐・静)は愛知県を中心に凡そ全国の30パーセント強を占めている我が国最大の花産地であります。
この東海地域の活性化は即ち我が国花き業界の活性化と言って過言ではありません。
私達名花協組合員店の健全なる運営・成長はこの“活性化”に如何しても欠かせない要件で有る事を自負しております。
又第三者的見地からも自明の理であります。
「高品質・少量・多品種」という我国特有の伝統的生産体系を支えるのは正に我々“専門小売店”なのです。
消費者の多様なニーズに正確にかつ繊細にそして感性豊に応える専門小売店こそが「はな王国東海」を底辺で支える存在であります。
名花協はかって1200余の組合員を擁する我が国最大級の生花小売業組合であり、全国生花小売業界のリーダー的存在でありました。
十数年続く組合員減少で今や700余名と成りましたが、全国五指に入る強力組合である事に変わりはありません。
その名花協が今、求められている事は組合員減少に歯止めをかけ、個店の成長、発展を図り組合勢力の維持・伸張を期し、
組合員店が専門店としての真価を発揮し花き消費の拡大と深化への貢献を成し遂げる事であります。
“花き”は「人の感性そのものに訴える」と言う特性を持つ“消費財”であり、また「天候に大きく左右される農作物」で工場産品と異なり、
産地と作り手と気象によって二つと同じものが出来ない“消費財”であります。
その上、零細小規模ではありますが全国凡そ20,000 余の生花小売店が提供するギフトを中心とする商品群には
決して同じものは無いという特性も持つ極めて希少な“消費財”であります。
又、感性に訴える力は先進・成熟社会で益々大きく期待され、様々な場面での消費が多様に展開される可能性があります。
花き”のこの様な商材特性を広角的に担うものは“花専門小売店”以外にはありません
この花専門小売店は残念ながら弱小零細でありますが、全国津々浦々に隈なく営業展開しており、
この20,000 余の小売店が個人経営が中心であるが由に逆に“花き”の商材特性を十二分に発揮させられる存在でもあるのです。
東海地域に於ける花専門小売店で組織される事業協同組合は約20団体ありますが、規模、歴史、伝統の面でも我名花協は最大・最強である事は周知の事実です。
名花協の地域で占める大きさは、名花協に課せられた責務も大きいとも言えます。 敢えて言うならば
名花協の活性化無くして本地域の花き産業の活性化は無い! のであります。

名花協はその使命と必要性を痛感し、平成24 年度の主要事業に「
名花協活性化委員会」を立ち上げ、
{支部組織の強化と組合員意識向上}{組合員の専門店力の向上}{購買事業の拡大}{組合と組合員の社会認知の徹底}{事務局の充実}をテーマに活動を展開して参りました。
言わば“
内からの改革・活性化”を始めたのです。
この名花協も近年「盛業店の廃業」という今まででは見られない異例とも言える事態に見舞われております。
昨年4月をもって廃業された100 年の歴史を持つ老舗A 店がその例です。廃業の決断に至る経緯には様々な要因が推測されますが、
その中の一つに俗に言う“
商売がやり難くなった” 事があります。誰でも一様に感じている事ですがその中味に「無秩序な仕入れ環境」があります。
平成22年4月に開業した愛知名港花き卸事業協同組合(以後“名港”)への不完全な移転は松原地域に残存市場を許し、
限られたマーケットにも拘らず二ケ所での仕入れを余儀なくされると言う異常かつ極めて不便・不都合な仕入れ環境が現出しました。
この事で我々零細弱小の名花協組合員が最大の被害を被る事態となっております。
加えて所謂「柳橋化」は益々助長され、専門業者と消費者が入り乱れての無法・無秩序が横行しております。
予てより名花協は市場・問屋側に専門業者優先、消費者への不売を申し入れておりますが、その徹底は効を挙げず、無秩序の拡大は目を覆うばかりです。
これこそ“
商売がやり難くなった”元凶とも言える要因であります。
一方この二ケ所への分裂状況は名古屋地域の花き卸売市場の弱体化と無縁ではないと考えられます。
一時的に残存勢力が勝ち組の如く評されましたが、実態は東西巨大市場の凌駕を許す事となり、当地大産地はその草刈場と化しつつ有ります。
兆候としか言えないかも知れない現今の市場衰退(?)傾向に今歯止めを掛ける事はこれ又緊近の課題です。
市場の相対的衰退は我々専門店、名花協組合員、名花協にとって重大問題であり危機意識をもって取り組まなければなりません。
市場主義経済下に於ける規制緩和の流れは止まる事はありません。
市場法では仲卸の消費者への販売は規制されておりません。小売店は自らの力で自分を守るしか有りません。
松原の「柳橋化」が進めば我々専門店の相対的弱体化を抑止できません。
もし専門店の衰退が止まらなければ前述しました様に花き業界全体の活性化はあり得ません。
これらの観点から市場の活性化は単に市場の問題に止まらず我々小売店の問題でもあります。

問題点の解決に!!

名花協組合員を取り巻く仕入れ環境の整備・活性化! (“外側からの活性化”)
専門小売店の活性化こそが市場問題の解決に繋がり、市場問題の解決こそが専門店の活性化に資するのでありますから、
両者は極めて密接に“あざなえる縄”の如き関係である事は論を待たないのであります。
他方、市場経済下では、自らの権利・権益は自らの手で守らなければ成りません。
名花協はここで大きな力を発揮できます。700 余の組合員の結束力を持ってこの問題の解決。
即ち専門小売店の権利を自らの手で守るべく行動を起こさなければ成りません。
松原の無秩序状態の解消”は我々専門店の権利を守る事になり、“市場の一本化”が市場の弱体化を防ぐ最も有効なる手段であります。
我々はこの問題解決に勇気を持って取り組まなければ成りません。

専門小売店が“自信”と“誇り”をもって安心して商売に専念する為に!

市場の一本化を図る事は“松原の無秩序状態の解消”に直結する解決策でもあります。
我々名花協組合員店は専門店としての処遇・対応を求めて仕入れ環境の整備を追及していく事で自らの権利を大きく主張し、
無秩序販売の混乱から脱却を図らなければ成りません。

市場一本化に向けて

一、名花協組合員の意見・意志の統一
(松原の無秩序の解消は松原地域での卸売り業務そのものの消滅以外に無い!)
二、名花協組合員以外の専門小売業者の名花協への包含((定款、規約の改正)
三、名港による卸市場の受け入れ態勢の整備
四、名港内での相対(中京花卉園芸農協)生産者の直売場所の確保
五、相対市場(中京)を中心に周辺仲卸業者(鉢物)の可能な限りの収容(出来れば全員)
六、名花協組合員の名港での仕入れ一本化への決意と実行

 
2012年度

「組合員の組合員による組合員の為の組合」「秩序ある仕入れ環境の構築」 
                 

               名古屋生花小売商業協同組合  理事長  中村 貞雄

名花協は一昨年新執行体制のもと

「組合員の組合員による組合員の為の組合」「稚序ある仕入れ環境の構築」を活動指針・スローガンとして掲げ運営をして参りました。そして、先ず組合の活性化を目指し“活性化委員会”を立ち上げ

@理事会の開放(支部長の理事会傍聴)
A専門店力の向上(産地見学・研修)
B購買事業の拡大(購買ブリッジ店の拡張)
C社会認知度の向上(フラワーマルシェ出店等での広報・消費宣伝活動)
D事務局改善(若林コンサルの提言・実施)等などを行い
“組合、組合活動への理解促進”“組合員利点の拡大、徹底”“組合員の社会的地位の向上”“組合財政の充実”を図って来ております。 

 しかしながら、バブル崩壊後20年余、我国の経済はデフレ不況から抜けきれず、我々花業界も長期に亘って低迷をしており、全国屈指の花産地、東海地域でも悪戦苦闘を余儀なくされています。

小売業界・名花協も例外なく強い影響を受け、廃業等による脱退・退会店が続出しております。特に平成22年4月に開業しました愛知名港花き卸売事業協同組合(愛知名港花き地方卸売市場)への不完全な移転による仕入れ環境の二分化(名港と松原)と所謂「柳橋化」の進行で小売店の経営環境は一段と悪化し組合員減少に拍車が掛かっている状況です。

 名花協はこの閉塞した状況を打破し、組合員の“経営の独立性、生活権の確立と安定”という基本的権利を主張し、かつ確保すべく新たに“外に向かっての活性化活動”を展開して行かなければなりません。

即ち「秩序ある仕入れ環境の構築」のための市場の一本化です。


名花協は2
1日から始まる平成二十五年度、この問題解決に正面から取組んで参ります。

混乱・混迷の極みに達している“松原”から脱却し“名港”での仕入れで一本化出来る様にあらゆる条件の整備を行い、専門店である全組合員が一ケ所(名港)で仕入れし、「誇り」と「自信」をもって営業に専念できる「秩序ある仕入れ環境の構築」を模索いたします。

この難事業には様々な困難が予想されます。是非一致団結して克服して参りたいと存じます。――何卒全組合員の結束にお力添えを伏してお願い申し上げます。――


産地見学 in南信州 平成241113日(火)伊藤ナーセリー・筒井園芸  指導消費拡張部

春の産地見学に続き2回目となる今回は、長野県南信州のシクラメン生産者を訪問し、
普段見る事が少ない出荷前の花を見学しました。

クリスマス・年末とシクラメン需要がたかまるなか産地を見学し、

消費者に対し適切なアドバイス等を生産者の方からお話を聞き勉強するよい機会となりました。

今回は20名を越える参加があり、産地さんには特別仕様の限定価格にてシクラメンをご用意していただき、
参加者の皆さんには、お土産として購入していただきました。
(シクラメンは豊明市場より後日配送していただきました)


ブリッジ店(増床)リニュアルオープン
11月5日、空室のブリッジ店の隣を併合して、新装開店しました、
新たに増床した部分では、話題のアーティシャルフラワーを中心にプリザーブドフラワーの品揃えも充実させ、
皆様のお越しをお待ちしております。
 また、リニュアルオープン特売も同時開催しておりますので、来場時には是非一度お立ち寄り下さい。
なお、業務拡張によりブリッジ店には東京堂よりの派遣社員が土曜日を除く営業日の12時まで勤務する事になりました。
また、11月の人事異動でブリッジ店長に伊藤職員、松原店長に坂元職員が任命されました、
今後それぞれの店舗に常駐することになりますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。

謹んで角田会長ご夫妻のご冥福をお祈りします

向かって右は愛知県からの表彰状、左は当組合からの特別功労表彰状です。
当組合,角田好一会長が、平成二十四年十一月一日、逝去され、
十一月六日、甚目寺愛昇殿にて告別式が執り行なわれました。
当日は氏の功績を讃え、沢山の参列者が訪れ、また供花も500を越え、
花組合の会長にふさわしく、近年稀に見る多くの花に囲まれた葬儀となりました

新市場開場時の交渉に於いては、理事長として組合に多大な功績を残していただきましたが、
目標である市場一元化が達成できなかった事は、会長の唯一の心残りだったと思われます。
残された我々組合員が、この目標に向かい努力することが、何よりの供養となる事でしょう。
また十一月三日、奥様の安子様もご逝去され、同日の告別式となりました、
謹んでお二人のご冥福をお祈りします。

 
第61回通常総代会
 
 
3月15日 メルパルク名古屋
議 長  深谷 明宏  南 支部
副議長 鳥井 隆    中 支部
議案・議事結果・基本方針等は
名花協だより春号をご覧ください
 画像協力 渇ヤき園芸新聞社


2011年度

日本大震災への義援金の御礼・報告
画像協力 花き園芸新聞社
 東日本大震災への義援金について皆様より暖かい募金をいただきまして総額1391556円になりました、ご協力ありがとうございました。 四月二十一日、中村理事長自ら東京に出向いて「宮城県花卉商業協同組合(大沼理事長)」に義援金を全額寄贈して参りました。
 なお、この義援金は宮城県花卉商業協同組合を中心に仙台生花梶A叶蜑ヤ、仙台中央卸売市場花卉中卸協同組合の四団体の支援に使われます。

なお、この募金活動は当組合を中心に中部生花業連合会、
愛知名港花き卸事業協同組合、愛知県花き市場組合のご理解ご協力で行われました。


当組合、組合員で坪井明治(中区・坪井花苑)名古屋市商店街振興組合連合会理事長がこのたび
全国商店街振興組合連合会理事長に就任されました。
総代会、フラワーカーパレード等でも尽力いただいております氏の、ますますの活躍と、お祝いを兼ねて組合より
胡蝶蘭を贈りました事を報告させていただきます。
花まつり・交通安全祈願祭
4月8日
名港フラワーブリッジ多目的ホール
今年は白川公園から会場を移して開催 名花協青年部製作の装飾花は、ご近所の
葵幼稚園に全て寄付されました。

第60回通常総代会
創立60周年記念式典
3月23日 
メルパルク名古屋
9月28日
名港フラワーブリッジ